藤田 庄市 「「世俗の尊さ」と「宗教的理想」」
弓山 達也 「現代人の生命観とスピリチュアリティ」
テーマ：「いのちの不思議さ―科学と宗教の生命観」
【講演会】
清水 博 「生きていくとはどういうことか―科学的生命論より」
本多 弘之 「大悲の中に独り生きる―親鸞に学ぶ生命観」
【事前学習会】
三宅 美博 「心身問題と神経生物学―サールの生物的自然主義から―」
本多 弘之 「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(3)」
羽塚 高照 「鈴木大拙訳「正信念仏偈」訳注（1）」
マーク･Ｌ･ブラム 「鈴木大拙訳『教行信証』の特徴及びその意義」
池内 恵 「イスラーム教と現代の国際政治」
テーマ：「現代社会における孤独」
花崎 皋平 「ピープルネス（民衆性）・サブシステンス（生命性）・スピリチュアリティ（霊性）」
本多 弘之 「親鸞の人間像と時間」
本多 弘之 「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(2)」
佐藤 平 顕明「真宗を英語で表現することの課題と可能性」
民岡 順朗 「都市の記憶を継承する～イタリアに学ぶ修復型都市再生～」
末木文美士 「清沢満之における宗教と倫理」
広井 良典 「持続可能な福祉社会とスピリチュアリティ―現代日本におけるコミュニティの諸問題―」
テーマ：「救済の生命場を求めて ―科学と宗教の出会い―」
【基調講演】
清水 博 「生命という出会いの場」
【提言】
本多 弘之 「本願に開かれた人間存在の場」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(1)」
本多 弘之 「霊性的自覚と宗教的時間」
森 達也 「現代における存在の不安と宗教」
芹沢 俊介 「現代社会に親鸞思想は応え得るか」
テーマ：「孤独の身をどう生きるか」
平松 園枝 「サイコシンセシスの人間観」
テーマ：「孤独の身をどう生きるか」
平松 園枝 「自力と他力―意志について―」
テーマ：「孤独の身をどう生きるか」
高城 俊郎 「社会的活動と意思のはたらき」
平松 園枝 「孤独の身をどう生きる」
嵩 海史 「『唯信鈔』における信の思想の一考察」
山本 伸裕 「清沢満之の霊魂論」
田畑 正久 「医療と仏教」
竹内 整一 「清沢満之における内在と超越」
ヒロタ・デニス 「英語圏における親鸞思想―現代的理解と表現を求めて―」
帯津 良一 「エビデンスと直観―いのちの時代を生きる―」
本多 弘之 「自覚と事実」
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―（10）」
伊東 恵深 「浄土の開顕」
春近 敬 「自由キリスト教の仏教観―普及福音新教伝道会 宣教師の著作を手がかりに―」
橋爪大三郎 「国家と宗教―共同体の光と影をめぐって―」
佐藤 学 「本当の教育とは何か」
深澤 助雄 「近代親鸞教学の系譜―清沢満之と曽我量深―」
テーマ：「 科学・哲学、そして宗教の間の対話を求めて―科学者は現代の情況に免責か？―」
國府田隆夫（基調講演）
斎藤 勝治（パネリスト）
本多 弘之（パネリスト）
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―（9）」
羽塚 高照 「仏陀観変遷の一段面―仏陀は「一切知者」か―」
本多 雅人 「浄土教の国際性―三別抄の思想的背景の一考察―」
岡 百合子 「朝鮮史から見た日本」
安冨 信哉 「大悲の解釈学―鈴木大拙訳『教行信証』私見―」
脇本 平也 「宗教原語を現代語に翻訳する意義と諸問題」
三好 春樹 「老いと近代社会―市民がケアをダメにする―」
本多 弘之 「人間像と如来回向」
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―（8）」
伊東 恵深 「近代真宗教学の課題―清沢満之と曽我量深の応答を手がかりとして―」
嵩 海史 「親鸞は『唯信鈔』の「鈔」から何を聞き取ったのか―『唯信鈔文意』から見た『唯信鈔』引文の意味について―」
西平 直 「アイデンティティとスピリチュアリティ―近現代における探究と現代社会における意味―」
暉峻 淑子 「本当の「豊かさ」とは何か」
今村 仁司 「清沢満之における「他力門哲学骸骨試稿」の思想的意義」
テーマ：「科学技術文明と現代の不安２―知によって覆い隠された世界と宗教―」
下田 正弘（基調講演）
菅原 伸郎（パネリスト）
本多 弘之（パネリスト）
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―（7）」
櫻井 智浩 「キサーゴータミーはなぜ、出家したのか？―〈出世本懐〉の時代的意義を求めて（その2）―」
武田 定光 「還相の時間論」
加藤 典洋 「日本の現状と宗教の可能性 ―超越性と現代の文学をめぐって―」
青木 新門 「現代の闇を破りうるか」
森津 純子 「いのちと現代医療」
坂東 性純 「『浄土論註』と二種回向」
芹沢 俊介 「家族にとって、宗教とは」
本多 弘之 「浄土と家族」
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―（6）」
