亀山 郁夫 「黙過する「神」――ドストエフスキー『悪霊』の世界――」
吉永 進一 「明治の仏教青年――新しい仏教運動への道――」
【問題提起】
桜井 哲夫 「<自己責任>を問い直す――他者への温かな関心を取り戻すために――」
【全体討議】
藤枝 真（コメンテーター）
【問題提起】
辺見 庸 「来るべき死と滅亡のために」
本多 弘之 「宗教的な死の意味と平等の救い」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(13)」
槌田 劭「人間知の傲慢、科学の欺瞞――大地に足して共に生きる――」
大峯 顕 「末法の時代における真理とは」
【問題提起】
土井 隆義 「「関係性」を問い直す――少年犯罪をめぐる視点から――」
【全体討議】
佐賀枝夏文（コメンテーター）
テーマ：「「言葉」のリアリティ―秋葉原事件が問いかけるもの―」
中島 岳志（講演）
花園 一実（パネリスト）
春近 敬（パネリスト）
内記 洸（パネリスト）
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(12)」
高木 慶子 「激変する社会のなかでいのちを考える――人生の苦難のなかで今を生きる――」
【問題提起】
西平 直 「世代連鎖とアイデンティティ―ジェネレイショナル・サイクルの中で―」
【全体討議】
弓山 達也（コメンテーター）
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(11)」
本多 弘之
前田 專學 「鈴木大拙英訳『教行信証』編集をめぐって」
安冨 信哉 「「相応」の智慧――大拙訳『教行信証』理解への一視点――」
岡村美穂子 「あの頃の大拙先生――英訳『教行信証』の思い出――」
マイケル・コンウェイ 「鈴木大拙訳『教行信証』「行巻」管見――「如実修行相応」の英訳を手掛かりに――」
羽塚 高照 「鈴木大拙訳『教行信証』再版に寄せて」
佐藤 平 顕明 「Shinran Shōnin’s Rejection of Spiritual Pride with respect to a Certain Passage from the Amida Sūtra」
芹沢 俊介 「『観経』の世界・私観」
向谷地生良 「病むこと、生きること――べてるの家の歩みかた――」
加来 雄之 「清沢満之と宗教言説――自足と修養――」
織田 顕祐 「大乗『涅槃経』の思想と『教行信証』」
【問題提起】
香川 知晶 「いま〈いのち〉に向き合うということ――メタバイオエシックスの視点から――」
【全体討議】
池上 哲司（コメンテーター）
テーマ：「「ともに生きる」世界を再生するために」
【講演】
内山 節 「「ともに生きる」世界を取り戻すために」
本多 弘之 「本願の共同体」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(10)」
大井 玄 「「事実」と「意味の世界」」
安冨 歩 「親鸞の思想とハラスメント」
鍋島 直樹 「親鸞の生命観は現代に意味をもちえるか―自死問題を契機として―」
【問題提起】
下田 正弘 「いのちの〈現場〉において仏教は何を語りうるか―語る以前に存在すること―」
【全体討議】
北西 憲二（コメンテーター）
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(9)」
河野 哲也 「道徳と法について」
本田 哲郎 「宗教者として社会の現実と向き合うとはどういうことか－釜ヶ崎・野宿者支援から見えてきたもの－」
テーマ：「現代社会における人間形成－科学教育と宗教教育－」
松田 正典（講演）「親鸞と教育－化身の大地－」
清水 博（パネリスト）
本多 弘之（パネリスト）
【問題提起】
伊東 乾 「済度と平等の誦唱 布教と識字：「笑う親鸞」と「猿楽法師蓮如上人」」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(8)」
金子 勝 「グローバリズムの現在」
北西 憲二 「現代社会と森田療法―現代人の苦悩の理解とその解決を目指して―」
羽田 信生 「「伝道者」から「求道者」へ―清沢満之との関係における暁烏敏の転機―」
森 孝一 「宗教から見るアメリカ―「見えざる国教」と多文化主義―」
暉峻 淑子 「経済の豊かさと生きることの豊かさと」
本多 弘之 「信心の養育」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(7)」
ケネス 田中 「真宗の英語表現と海外伝道―問題点と可能性―」
西岡 秀三 「持続可能な社会への転換―「低炭素社会」実現に向けて―」
加藤 智見 「日本宗教思想史における清沢満之の位置」
斎藤 環 「「引きこもり」の若者に「宗教」の言葉は届くか」
テーマ：「現代社会における“救い”」
内田 樹 「現代日本における呪いと祝福」
本多 弘之 「現在状況の自己認識と未来への可能性」
テーマ：「20世紀アメリカ文化と現代」
國府田隆夫 「日本とアメリカ―文化と文明という視点から―」
有賀 夏紀 「オバマ大統領就任の意味」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(6)」
松尾 剛次 『現代における仏教の役割―葬式仏教再考―』
テーマ：「現代人の孤独」
内山 節 「現代人の孤独」
池内 了 「科学と宗教の対話の可能性」
本多 弘之 「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(5)」
【問題提起】
羽塚 高照 「鈴木大拙訳「正信念仏偈」訳注（2）」
井出 祥子 「日本のことば遣いに見られる仏教思想の影響」
坂上 香 「善悪を超える―人間回復への試み―」
長谷 正當 「「自己とは何ぞや」という問いをめぐって―清沢満之の「無限の因果」から見た二種回向の理解―」
テーマ：「現代人の孤独」
見田 宗介 「人間と社会の未来」
鷲田 清一 「成熟の意味」
本多 弘之 「闇に死し、光に生きん―横超の時間構造―」
本多 弘之 「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(4)」
