『アンジャリ』第13号

(2007年6月)

■ Contents

大平  建 「半幸せ時代の自分」

由井 常彦 「日本の経済成長と宗教―財界人の人格主義と大乗仏教について―」

小島  毅 「靖国の何が問題なのか」

川橋 範子 「仏教教団の中の女性と差別」

由衛 辰寿 「ハンセン病・報道・宗教」

小澤 重男 「私とモンゴル語」

菊池  誠 「科学が教えてくれないもの」

木村 宣彰 「今こそ即効薬でない人間教育を―世間病む故に、教育病む―」

内山  節 「自然と共生する思想―私たちは何を問い直さなければならないのか―」

■ 連載

本多 弘之 「国土と言葉」(Ⅱ)

■ 巻末コラム

山本 伸裕 「懸命の思想」

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