芦川 進一 「ドストエフスキイ、イエス像探求の足跡――ユダ的人間論とキリスト論――」
柴田 泰山 「善導の『観経疏』について」
保坂 俊司 「宗教と国家――近代日本の誤解とタブーを乗り越える」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(23)」
全体テーマ:「清沢満之と西洋哲学」
【提言】
長谷川琢哉 「清沢哲学研究の課題と展望」
村山 保史 「日本における西洋哲学の初期受容――東京大学時代の清沢満之を中心にして――」
碧海 寿広 「近代仏教のなかの清沢満之と哲学」
【全体討議】
井上 克人(コメンテーター)・名和 達宣(司会)
【講座情報】
— 親鸞仏教センター(真宗大谷派) (@shinran_bc) September 18, 2024
昨日、加来雄之副所長による定例講座「『歎異抄』思想の解明」第Ⅱ期・第12回が開催され、『歎異抄』第3章について講義いただきました(司会は、徳田安津樹研究員)。
今月も、会場参加ならびにオンラインにて、たくさんのご聴講ありがとうございました。 pic.twitter.com/QUVjKnVJDg