伊東 恵深 「近代真宗教学の課題―清沢満之と曽我量深の応答を手がかりとして―」
嵩 海史 「親鸞は『唯信鈔』の「鈔」から何を聞き取ったのか―『唯信鈔文意』から見た『唯信鈔』引文の意味について―」
西平 直 「アイデンティティとスピリチュアリティ―近現代における探究と現代社会における意味―」
暉峻 淑子 「本当の「豊かさ」とは何か」
今村 仁司 「清沢満之における「他力門哲学骸骨試稿」の思想的意義」
テーマ:「科学技術文明と現代の不安2―知によって覆い隠された世界と宗教―」
下田 正弘(基調講演)
菅原 伸郎(パネリスト)
本多 弘之(パネリスト)
本多 弘之 「浄土―濁世を超えて、濁世に立つ―(7)」
【講座情報】
— 親鸞仏教センター(真宗大谷派) (@shinran_bc) September 18, 2024
昨日、加来雄之副所長による定例講座「『歎異抄』思想の解明」第Ⅱ期・第12回が開催され、『歎異抄』第3章について講義いただきました(司会は、徳田安津樹研究員)。
今月も、会場参加ならびにオンラインにて、たくさんのご聴講ありがとうございました。 pic.twitter.com/QUVjKnVJDg