『アンジャリ』第16号

(2008年12月)

■ Contents

中島 岳志 「アイデンティティのゆらぎと宗教的視座の可能性」

上野千鶴子 「最後はひとり」

好井 裕明 「他者と繋がる“ちから”をとり戻すために」

伊東  乾 「笑う親鸞 序」

山中 一男 「中国料理と日本料理の狭間で」

山本 良一 「温暖化地獄からの脱出」

池田 清彦 「「コトバ」と「科学」の微妙な関係」

頼住 光子 「親鸞と道元―その「悪」の理解をめぐって」

長谷川 宏 「若者の生きづらさについて」

■ 連載

本多 弘之 「国土と言葉」(Ⅴ)

■ 巻末コラム

本多 雅人 「環境問題と浄土」

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