『añjali』WEB版(2023/5/1更新号)

インドで年越し蕎麦を啜る

佐々木美佳

浅原才市に学んだ小説

乗代 雄介

忘却に抗って

見田村千晴

失敗のプロフェッショナル

牟田 都子

念仏機

加来 雄之

キルケゴールとニーチェの何が同じなのか
―ヤスパース『理性と実存』を読む一視点―

越部 良一

上七軒猫町体験

長谷川琢哉

ボードゲーム『即身仏になろう!』に寄せて

青柳 英司

『añjali』WEB版(2023/1/30更新号)

今、改めてメディアを問う
――その過去・現在・未来、そして仏教

伊藤  真

宮部  峻

大根・仏教・メディア

稲田ズイキ

「お寺の掲示板大賞」によるメディアミックスについて

江田 智昭

メディアとは何か―自己語り・雑誌メディア・日蓮―

ブレニナ・ユリア

隙間だらけの一休年譜――入水未遂事件をめぐって

飯島 孝良

『アンジャリ』WEB版1月更新分は、「今、改めてメディアを問う――その過去・現在・未来、そして仏教」のテーマのもと、23日と30日の2週連続で更新いたします。23日更新分は「メディア論」や「メディア史」を視点として、30日更新分は「仏教とメディア」を視点として、様々な角度から「メディア」を問いなおしていきます。あわせて1月23日更新分もご覧ください。

『añjali』WEB版(2023/1/23更新号)

今、改めてメディアを問う
――その過去・現在・未来、そして仏教

伊藤  真

宮部  峻

哲学の言葉を編み、書くということ

田中さをり

明治初期の錦絵新聞とフェイクニュース

土屋 礼子

掌(たなごころ)につつむのは

田村 晃徳

『アンジャリ』WEB版1月更新分は、「今、改めてメディアを問う――その過去・現在・未来、そして仏教」のテーマのもと、23日と30日の2週連続で更新いたします。23日更新分は「メディア論」や「メディア史」を視点として、30日更新分は「仏教とメディア」を視点として、様々な角度から「メディア」を問いなおしていきます。あわせて1月30日更新分もご覧ください。

『añjali』WEB版(2022/5/15更新号)

「として」の覚悟——大乗経典を信仰すること

石田 一裕

読み書きのできない者たちの中国古代史

柿沼 陽平

親鸞さんのわすれもの

今井 雅子

You know me〜月並みに口説くな〜

な み ち え

いびつさの居場所

中村 玲太

釈尊×地蔵菩薩——忉利天宮の対話劇

伊藤  真

根源的な虚無とどう向き合うか

菊池 弘宣

流れに抗うこと——危機の時代における熟議の精神

宮部  峻

どうしようもなさを共に

谷釜 智洋

『añjali』WEB版(2022/2/1更新号)

【特集趣旨】

〈いのち〉という語りを問い直す

中村 玲太

《総説》

いのちの境界線で

飛  浩隆

【特集①】

誕生を祝うために

森川 輝一

《コメント①》

子どもたちの幸せのために

竹内 綱史

【特集②】

ヒトのイノチのその先に

池澤 春菜

《コメント②》

SFのSは、セイメイのS?

伊藤  真

【特集③】

いのちの否定と肯定

岩田 文昭

《コメント③》

「ヤー」と「イーアー」

竹内 綱史

【特集④】

日本仏教における「慈悲殺生」の許容

大谷 由香

《コメント④》

先徳との「対話」を目指して

師  茂樹

『añjali』WEB版(2021/5/15更新号)

亀裂のなかで生きること

齋藤 公太

呼びかけられる

永井 玲衣

「うったう」――共感するという希望

寺尾 紗穂

「隔離」の残響

山川 冬樹

日常を永遠と。――浄土に呼び起こされる現実について

中村 玲太

テクストとしての宗教を読むということ――「語られた」像の思想史を描出する

飯島 孝良

忘却を経てなお――森﨑東の言葉に寄せて

東  真行

景色がかわるとき

谷釜 智洋

『añjali』WEB版(2020/6/15更新号)

〈個〉から数へ、数から〈個〉へ――パンデミックの只中で

加藤 秀一

反出生主義をめぐる混乱

青山 拓央

『教行信証』をめぐるメモ

四方田犬彦

「お迎え」から「摂取不捨」へ

梯  信暁

インターネットの時代と仏教①

本多 弘之

インターネットの時代と仏教②

本多 弘之

大仏さまと読経と鐘声――その「音」の力

伊藤  真

破滅のさなかで

東  真行

「クロノスタシス」って知ってる?
――野村佐紀子展“GO WEST”

長谷川琢哉

生きているだけで――祝福と逸脱

中村 玲太