『現代と親鸞』第35号

繁田真爾 掲載Contents

研究論文
■ 第52回現代と親鸞の研究会
井手 英策 「尊厳と思いやりが交響する財政―次の世代がその次の世代とつながるために―」
■ 『教行信証』「化身土巻・末巻」研究会
加来 雄之 「「対偽対仮」という営み――「顕浄土方便化身土文類」の課題――」
■ 第2回「清沢満之研究交流会」報告
全体テーマ:「清沢満之から問われるもの――異領域間の「対話」は可能か?――」
【問題提起】
繁田 真爾 「方法としての〈清沢満之〉の可能性――「悪」と近代への問い」
名畑直日児 「清沢満之再誕――その歴史的意味」
杉本 耕一 「今村仁司の清沢満之論と「宗教哲学」の課題」
【全体討議】
岩田 文昭(コメンテーター)・名和 達宣(司会)
【追想】
岩田 文昭「杉本耕一君の逝去を受けて」
■ 第13回親鸞仏教センターのつどい
下田 正弘 「称名念仏と浄土―現代の思想的課題からの照射―」
本多 弘之 「深層意識の自覚化」
■ 連続講座「親鸞思想の解明」
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(21)」
投稿者:shinran-bc 投稿日時:前
「親鸞仏教センター通信」第57号

繁田真爾 掲載Contents
巻頭言
■ 連続講座「親鸞思想の解明」
講師 本多 弘之 「名が行となるということ」
報告 越部 良一
■ 第51回現代と親鸞の研究会報告
講師 内藤 正典 「イスラームとその世界―私たちが知っておくべきこと―」
報告 田村 晃徳
■ 『教行信証』「化身土巻・末巻」研究会報告
講師 加来 雄之 「「対偽対仮」という営み―「顕浄土方便化身土文類」の課題―」
報告 藤原 智
■ 第2回清沢満之研究交流会報告
テーマ 「清沢満之から問われるもの―異領域間の「対話」は可能か?―」
繁田 真爾 「方法としての〈清沢満之〉の可能性―― 「悪」と近代への問い ――」
名畑直日児 「満之再誕―― その歴史的意味 ――」
杉本 耕一 「今村仁司の清沢満之論と「宗教哲学」の課題」
岩田 文昭(コメンテーター) 名和 達宣(司会・企画)
■ 『尊号真像銘文』試訳
内記 洸 「善導大師の銘文」(2)
■ リレーコラム「近代教学の足跡を尋ねて」
名和 達宣 「鎌倉市稲村ヶ崎・寸心荘」
投稿者:shinran-bc 投稿日時:前