親鸞仏教センター

親鸞仏教センター

The Center for Shin Buddhist Studies

― 「現代に生きる人々」と対話するために ―

『現代と親鸞』第41号

彌永信美 掲載Contents

研究論文

中村 玲太 「法然門流の注釈活動――證空『他筆鈔』、顕意『楷定記』に着目して」

■ 『教行信証』と善導研究会

藤元 雅文 「『愚禿鈔』における善導思想の受容について」

■ 第59回現代と親鸞の研究会

平川 宗信 「親鸞思想に立脚した憲法的刑法学を求めて――本願法学への歩みと現在」

■ 第60回現代と親鸞の研究会

平川 克美 「現代の贈与論――これからの時代のモラル・「贈与」ということの理解を通じて」

■ 第18回親鸞仏教センター研究交流サロン

【発題】

彌永 信美 「「オリエンタリズム」再考」

■ 第19回親鸞仏教センター研究交流サロン

【発題】

オリオン・クラウタウ 「「宗教」概念を考える――近代日本における「宗教」としての仏教の生成」

【全体討議】

大平 浩史(コメンテーター)

■ 連続講座「親鸞思想の解明」

本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(27)」

コラム・エッセイ
講座・イベント

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研究会・Interview
投稿者:shinran-bc 投稿日時:

「親鸞仏教センター通信」第66号

彌永信美 掲載Contents

巻頭言

青柳 英司 「或る捨身の記録から」

■ 連続講座「親鸞思想の解明」

講師 本多 弘之 「人間に死ぬということ」

報告 越部 良一

■ 「三宝としてのサンガ論」研究会報告

講師 佐々木 閑 「仏教サンガとはなにか」

報告 戸次 顕顕

■ 第4回清沢満之研究交流会報告

名和 達宣 「哲学者・清沢満之と「精神主義」という経験」

長尾 宗典 「高山樗牛・姉崎正治の〈憧憬〉と宗教意識―清沢満之「精神主義」との比較を通じて―」

水野 友晴 「明治宗教哲学における「立脚地」探求の諸相―清沢満之、綱島粱川、西田幾多郎」

福島 栄寿 (コメンテーター) 長谷川琢哉 (司会)

■ 第18回親鸞仏教センター研究交流サロン報告

提題 彌永 信美 「「オリエンタリズム」再考」

報告 飯島 孝良

■ 英訳『教行信証』研究会報告

田村 晃徳 「諸荘厳とそれらの存続―adornmentsの訳をめぐって―」

■ リレーコラム「近現代の真宗をめぐる人々」

長谷川琢哉 「寺田福寿(1853〜1894)」

コラム・エッセイ
講座・イベント

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研究会・Interview
投稿者:shinran-bc 投稿日時:

『アンジャリ』第35号

彌永信美 掲載Contents

『アンジャリ』第35号

(2018年6月)

■ Contents

彌永 信美 「「東洋学」の発展的解体に向けて―「自分史」から回顧しつつ」

石井 公成 「「厩戸王」騒動が示すもの」

水野 和夫 「資本主義の終焉とこれからの社会」

杉山登志郎 「児童精神科の外来から見えるもの」

岡   檀 「生き心地の良さとは何か―日本で“最も”自殺の少ない町の調査から」

三上  修 「仏と神と鳥類多様性」

坂口 幸弘 「亡き人の生きた証の伝承」

■ 連載
■ 巻末コラム

戸次 顕彰 「「大比丘衆千二百五十人」考」

※一部のコンテンツは無料でPDF版をご覧いただけます(タイトルをCLICK)

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研究会・Interview

『アンジャリ』第35号

(2018年6月)

■ Content

彌永 信美 「「東洋学」の発展的解体に向けて―「自分史」から回顧しつつ」

石井 公成 「「厩戸王」騒動が示すもの」

水野 和夫 「資本主義の終焉とこれからの社会」

杉山登志郎 「児童精神科の外来から見えるもの」

岡   檀 「生き心地の良さとは何か―日本で“最も”自殺の少ない町の調査から」

三上  修 「仏と神と鳥類多様性」

坂口 幸弘
亡き人の生きた証の伝承

■ 連載
■ 巻末コラム

戸次 顕彰 「「大比丘衆千二百五十人」考」

※一部のコンテンツは無料でPDF版をご覧いただけます(タイトルをCLICK)

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