西本 祐攝 「「他力門哲学骸骨試稿」に学ぶ――研究の方向性」
金子 彰 「鎌倉仏家の注釈活動――親鸞遺文を通して」
細川 涼一 「西大寺叡尊と非人――叡尊の自伝『感身学正記』を中心に」
全体テーマ:「井上円了と清沢満之」
【提言】
長谷川琢哉 「仏教の近代化と「哲学」――井上円了と清沢満之の教育への関わりを背景として」
星野 靖二 「「合理的宗教論」と「実存的宗教論」――井上円了と清沢満之を取り巻く同時代的な文脈」
佐藤 厚 「絶対・相対の関係『大乗起信論』――井上円了と清沢満之の解釈」
【全体討議】
岡田 正彦(コメンテーター)・名和 達宣(司会)
本多 弘之「 浄土を求めさせたもの――『大無量寿経』を読む――(29)」
【講座情報】
— 親鸞仏教センター(真宗大谷派) (@shinran_bc) September 18, 2024
昨日、加来雄之副所長による定例講座「『歎異抄』思想の解明」第Ⅱ期・第12回が開催され、『歎異抄』第3章について講義いただきました(司会は、徳田安津樹研究員)。
今月も、会場参加ならびにオンラインにて、たくさんのご聴講ありがとうございました。 pic.twitter.com/QUVjKnVJDg