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HOME > 研究活動報告 > 「『教行信証』と善導」研究会 |
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2018年11月30日、「『教行信証』と善導」研究会と「聖典の試訳『尊号真像銘文』」研究会は、東京女子大学名誉教授の金子彰氏をお招きし、合同研究会を開催した。 親鸞と現代との間には、およそ800年もの時間の隔たりがあり、その間には日本語そのものが大きく変化している。そのため『教行信証』の思想研究や、『尊号真像銘文』の現代語化に際しても、国語学的な研究の成果を、十分に踏まえる必要があると思われる。そこで親鸞の著作を扱う二つの研究会が共同して、この分野に造詣の深い金子氏から問題提起をいただいた。ここに、その一端を報告する。 (親鸞仏教センター研究員〔当時〕 青柳 英司) |
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鎌倉仏家の注釈活動 ――親鸞遺文を通して―― ![]() 東京女子大学名誉教授 金子 彰 氏 |
■ 書き入れ注
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■ 親鸞の表記法
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■ 親鸞の表現技法の特色
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金子 彰(かねこ あきら)氏
東京女子大学名誉教授 広島大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学教育学部講師、同助教授、兵庫教育大学学校教育学部助教授、東京女子大学文理学部教授、東京女子大学現代教育学部教授などを歴任。 共著に、『明恵上人資料第二』(1978年、東京大学出版会)、『高山寺古訓点資料第一』(1980年、東京大学出版会)など多数。 論文に、「恵信尼文書の用語」(『大谷大学真宗総合研究所研究紀要』28号、2009年、大谷大学)などがある。 なお、『アンジャリ』第33号(2017年6 月号)に、論考「一途に書く、繰り返して書く――ことばを紡いだ人達――」をご執筆いただいている。 |
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